スパイス種類
国立薬膳カレーに使用されている厳選された30種類のスパイスとハーブ
-

アニス香りの主成分はアネトール。甘い香り。 -

アムチュール未熟な青いマンゴーを乾燥させて粉状にしたもの。 -

オールスパイス主成分はオイゲノール。果実を未熟なうちに収穫し乾燥させて作られます。 -

オレガノシソ科のハーブ。生もしくは乾燥させて香辛料として使われます。 -

ガーリック肉類や魚類の生臭みを消す効果があり、様々な料理に使われます。 -

キャラウェイほのかな甘みとほろ苦さをもつスパイス。ぷちぷちとした食感が特徴。 -

クミン強い芳香とほろ苦み、辛みがあり「エスニック料理」に欠かせないスパイス。 -

グリーンカルダモンガラムマサラなどの混合香味料やカレー料理にはかかせないスパイスのひとつ。 -

クローブ独特の香りはスパイスの中でもっとも強いものの1つ。肉のくさみを消す料理法に用いられます。 -

コリアンダーパクチーの葉を乾燥させたもの。エスニック料理や中華料理に使用されます。 -

山椒舌を痺れさせるような清涼感のある辛みと独特の香りが特徴。 -

シナモン独特の芳香が特徴的で、甘みと辛みが混じったような独特の風味を持ちます。 -

ジンジャー日本料理、中華料理では魚や肉料理の臭味を消すためにも多用されます。 -

スターアニス実の形は8つの角を持つ星形をしており、アニスやウイキョウに似た良い香り。 -

セイジ肉の臭み消しに利用。特に、ドイツ料理、イタリア料理には欠かせないハーブ。 -

ターメリックウコンの根茎の乾燥品。カレーやたくあんの色を出す着色料になります。 -

タイムフレッシュな香りが強く、魚介類によく合うハーブ。加熱しても香りが飛びにくい性質。 -

チリパウダー乾燥した赤唐辛子のみを原料とするスパイス。強い辛味が特徴。 -

陳皮ウンシュウミカンの成熟果皮を乾燥したもの。成分はリモネン,配糖体ヘスペリジンなど。 -

ナツメグ淡い香りでピリッとした辛味と苦味がある。赤い皮の内側の黒い種子を割った中の部分(仁)。 -

バジルトマトとよく合う、イタリア料理ではおなじみのハーブ。「イタリアンバジル」とも呼ばれています。 -

パプリカパプリカは辛味のない唐辛子。大量に投入しても料理の味を損ないません。 -

フェンネルほのかに甘い香り。葉、茎、種と上から下まで余すところなく利用されます。 -

ブラックペッパーまだ熟していない胡椒の実を、天日乾燥させたもの。 -

ホワイトペッパー完全に熟した実を水に浸し、皮をとって天日乾燥させたもの。 -

マジョラム甘い芳香が特徴的な香辛料。オレガノと同じくイタリア料理でよく使われます。 -

メイスエキゾチックな甘い香り。ナツメッグと同じ果実から採取されるスパイス。 -

ローズマリー清々しい芳香とほろ苦い香味。肉のくさみ消しに使用されます。 -

ローレルすがすがしく、明瞭な芳香があるので、香り付けに使用されます。 -

フェンニューグリーク砂糖を焦がしたような独特の苦みと香りがあります。




