スパイス

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三上義礼

カレーの味付けや香辛料として重要な役割を果たしているスパイス。

スパイスは料理を美味しくするだけでなく、発汗作用で新陳代謝を高め、食欲を増進させ、胃腸の働きを高め、疲労を回復するなどの効能を持っています。
また殺菌作用も高く、食べ物の腐敗を防ぐ効果も持っています。

沢山の種類のスパイスがある中で、厳選された30種類のスパイスとハーブを絶妙に配合し、美味しいのはもちろんのこと、スパイスの効能を活かした国立薬膳カレーを作り上げました。

国立薬膳カレー 誕生秘話

国立薬膳カレーは約10年前、父である先代社長と、幼馴染の友人が作り上げたレトルトカレーです。彼らは定年と言われる境を超えた時、人生の節目に「究極に人に優しいカレーを作りたい」と考えました。しかしそれは商品としては採算を度外視したものでした。
なぜなら、食品業界に40年以上携った友人は、業界全体を見渡し、商品開発者として様々な食品を創造してきた為、日本で流通しているレトルトカレーは、全ての日本人に愛されるはずのカレーなのに、実は高年齢者には不向きな商品であるという事実を知っていたからです。
そこで消費者、特に高齢者の身体を考えた「動物性脂、小麦粉、増粘剤」を使わないレトルトカレーを開発しました。しかしながらこのレトルカレーはあくまで開発が目的であり、商品として販売をする予定はありませんでした。
この、本来は開発して終わる「食品」を「商品」にし、「国立薬膳カレー」と命名したのが先代社長でした。先代社長はその友人の高い志に共鳴し、是非この国立薬膳カレーを人々の食卓に届けたいと考えたのです。彼らの思いが実り、現在国立薬膳カレーは皆さまにご愛顧をいただいています。


プロフィール

1980年、国立生まれ

2代目として、彼らの思いと秘伝のスパイスを受け継ぎ、今後も国立薬膳カレーを多くの皆様にお届け出来る様、努めて参ります。

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